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起業カフェ（ｖol.41）；人材（育成）開催しました！


「会社勤め中は、収入の不安はなかった。

しかし、このままでいいのだろうか！起業したのは考えた末の結果です！」

（2013年10月起業・女性）




戦前は農業や漁業などをはじめ、働く人のおよそ90％が自営業者で

自ら収入を確保することがごく普通でした。

それが戦後、日本の高度成長期に会社勤め、いわゆるサラリーマンが

増加していきました。


その傾向（サラリーマン化）は、その後およそ60年ほど続きましたが、

近年社会情勢の大きな変化でその体系は以前と比較するとだいぶ崩れて

きた感があります。


「人材（育成）」について、個人の成長というものは仕事の中で成長して

組織の中で認められて個人が成長していき、同時に企業も必然的に成長

していくという基本的な構図は現在も変わりはありません。


しかし、その構図は以前と比べればかなり縮小されてる様ですし、その縮小も

加速度的に進行している感じは否めません。


一生サラリーマンを続ける（続けられる）人が年々減少している様に思えます。

（詳しい統計は取っていませんが。）

厳しい社会情勢の中で、色んな人と業種を超えて自ら進んでタッグを組んで

いき自己の確立、自身の仕事をより明確なものとしていき、仕事に対して

自信をつけていかなければなりません。