2012年10月22日

起業カフェ;経営の原理原則を開催しました!

第29回 起業カフェを開催しました!

起業カフェ;経営の原理原則を開催しました!

「起業=山登り」

「山登り」する時はまず当然ですが、どの山に登るのかを決めます。

山登りの日程やリュック・登山靴などの装備の準備は勿論のこと、

色々な情報収集や綿密な計画なども非常に重要な事で欠かせません。


更には山登りを実行できる体力、自分自身の健康管理が第一前提に

あるのは言うまでもありません。


これを「起業」に置き換えると「どの山に登るのか」というのは、事業の

スタートとゴールを自分自身で決めてはっきりとさせておくことです。

所謂、「経営の目的は何か!」ということ(企業理念)を打ち立てなければ

なりません。


「経営の目的=ゴール」が決まれば、様々な面の計画や情報収集など、

起業・創業から事業を継続させるべく方法や手段が浮き彫りになってきて、

それに対する解決策を自ら出して行く事が出来ます。



【参加者の感想】

本日は大変お世話になりました。

稲田先生のお話は前回同様に分かりやすく「今日聞いてよかった」と

思いました。


ゴールが分かっていてもそれは過程であると分かっていても

日々ブレブレにブレるようです。


スタート地点の確認が大事とか、計画を立てるとか、聞いていて

思った事は「ぶれるのはどうやら私一人じゃないらしい」です。

開き直れました(笑)。

(来年2013年4月 アパレル関係で起業準備中 女性)



また、近年中に起業をお考えの40代の男性の方は次の様にアンケートに

お答えして頂きました。


■ 本日の起業カフェで良かったところ・ご意見・ご要望など

  ございましたらご記入下さい。


少人数でのセミナーは具体的な話ができるのでとても

理解が進み、よかったと思います。




■ 起業カフェに参加する前、どのようなことで悩んでいましたか?


事業起業のあり方について自分の考えは持っていましたが、

若干の不安もありました。

また、集客についても とっかかりが分からないということがありました。





■ すぐに参加しようと思いましたか?それはなぜですか?

 (●)すぐに申し込んだ   (   )少し考えた

理由:

以前から石松さんのFBを拝見していて、稲田先生のセミナーに

関心があったので。

特に、テーマが「起業するときのはなし」だったので。





■ 本日の起業カフェでどう解決しましたか?


正しいことを純粋に事業にすれば認められる世の中に

なってきているというお話が、とても力になりました。

また、顧客の絞込みのコツを教えていただいたので

いくつか自分で試してみようと思います。






■ 他にどのようなテーマにご興味がありますか?


コンサル業の商品作り、価格決めなどに興味があります。

リピート化の課題また、契約方法(期間など含め)には

どんな事例があるのかを知りたいです。





■ 今後の参考として、士業やコンサルタントに対する

 相談や質問があればお書き下さい。


費用のかからない集客方法の事例を知りたいですね。

また、異業種や間接的ライバル業種さんとの集客コラボ

などができる環境があるかどうかのご相談をしたいです。

※異業種とは「飲食店と造園業」「飲食店と美容室」など

 全く違う業種。

 一方、間接的ライバル業種とは、「カクテルバーと居酒屋」

 など、同じ飲食系だけど用途が違うものという意味合いです。




今回の起業カフェも少人数でのディスカッション形式で進めて

参加者もラフな雰囲気の中で「起業・創業~事業継続」を

非常に分かり易く学べられたと思います。


インプレス福岡株式会社(デザインはんこ)は、起業家・経営者の

の方々を応援致します。



同じカテゴリー(セミナー)の記事画像
vol.66 起業カフェ
vol.65 起業カフェ
vol.64 起業カフェ
vol.63 起業カフェ
vol.62 起業カフェ
vol.61 起業カフェ
同じカテゴリー(セミナー)の記事
 vol.66 起業カフェ (2017-09-30 15:43)
 vol.65 起業カフェ (2017-08-26 16:14)
 vol.64 起業カフェ (2017-07-22 16:22)
 vol.63 起業カフェ (2017-06-24 19:01)
 vol.62 起業カフェ (2017-05-13 17:10)
 vol.61 起業カフェ (2017-03-20 06:00)

Posted by デザインはんこ at 19:31│Comments(0)セミナー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。