2016年07月01日

6月度 読書感想文

【2016 読書感想文 18/50】
6月度 読書感想文

-----店員(社員)は家族同然である。~中略~ 店(会社)が危ないからと言って(店員を)切り捨てるなど出来ない-----

舞台は1945年、敗戦で全てを失った日本。会社が絶体絶命の危機にさらされても1人の社員も解雇することなく、
果敢にあの手、この手で会社の再起を図り、挑戦し続ける1人の男。

社員のためなら自分の全てを投げ出してもいい。日本のためなら、人様のためならという、内に秘めたトップの想いが
社員1人ひとりまで浸透して、企業は目の前の苦難を少しずつ乗り越えていく。
この冬、映画化が決定した感動と勇気がもらえる、ページをめくるごとに鳥肌が立つ一冊です。




【2016 読書感想文 19/50】
6月度 読書感想文

-----歴代総理の指南役としても周知されている安岡正篤-----

知る人ぞ知る、安岡正篤。
東洋哲学、西洋近代の社会科学、宗教、哲学、文学というありとあらゆる学問に裏付けられた安岡教学。
その安岡教学が目指すもの、人間学などが分かりやすく説かれている。

安岡正篤の書を10代の頃から紐解いた著者が、彼の人間性、著書やその読み進め方などを説いた
「安岡正篤入門書」的な一冊です。




【2016 読書感想文 20/50】
6月度 読書感想文

-----さあ~、今日から感謝日記を書こう!-----

人間誰しも他人から受けた親切に気付かずにいる事もしばしばです。逆に自分からした親切に感謝されないで
相手に反感を抱いた経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
昨今では企業においても「感謝経営」というものもあり、特に今の時代は「感謝」が非常に大切です。その感謝は
習慣であり、訓練して身に付けるものなのです。

感謝する日常を実践するには、1日5つの「感謝日記」を書くことが非常に効果的でそれをまず21日間続けることです。
「感謝」することには様々な効果があり、感謝日記を書いた人の多くにストレスを緩和させて幸福感が高まってきたり、
睡眠や仕事、運動などにより良い成果が表れているそうです。
せっかくの人生、素直に感謝してにこやかに過ごしたいものですね!



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Posted by デザインはんこ at 09:51│Comments(0)情報
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